第3話 高校生の時に書いたメモを発見した

2019年12月29日

大晦日も近づいたから部屋を掃除していると、ふくちゃんが高校生のときにメモして本に挟まれた大量の資料が出てきた。以下はそのほんの一部である。時間のある時にでも随時アップしていく。また、メモなので整理された情報ではないので了承ください。

1から始まり2、3と上昇させるレベル上げ。しかしどうやらこの世界には存在しないようだ。攻撃力、防御力、HP、MP、これらのステータスも存在しない。というか自分のステータスを確認する方法が分からない。

だから実感で感じるしかないのだろう。体を動かし疲れなくなる。本を開いて新しい世界を知る。人と話し心が満たされるのを感じる。


人生の価値、人生の成否は学びの質と量によって決まる。

学びのある一日は学びのない長い歳月にも勝る。

どんな領域でもその領域のトップクラスに上り詰めれば豊かさもついてくる。

成果が欲しいなら、お金を稼ぎたいなら、まず意識を変える学びをしなければなならない。

スキルやテクニックは大切だがそれだけで成果を上げるのは不可能。

潜在意識はどんな思いもそれが真摯なものであるならば必ず思い通りに実現する。

最新の技術を身に着ける努力も怠ってはいけない。

仕事の専門性を最新のものにしておくこと。

英語でのコミュニケーションは当たり前に求められるスキル。

豊かな人間こそが豊かな人生を築き上げる。

天職は誰かに与えられるものではなく、自分で天職に育てていくもの。

ベストアンサーは常に自分の中にある。

苦しい努力、つらい努力はしていない。

「時間管理」のスキルをアップグレード

・優先順位を決める。

・新しいことを始めるときは、現在行っているものの一部を捨てる。

・できないことや苦手なことはムリしない。

・したいことだけをする。本当にしたくないことは断る。

・取り組むときは、真剣に集中して行う。

・隙間時間を無駄にしない。どんな小さな時間でも活用する。

・常に本気で生きる。明日はないという気持ちで取り組む。

迷わずに事を進めると相手にとても好印象を与える。

人に教えることは最大の喜び。

人に任せ、待ち時間を最大に使う。

「NO」は拒絶ではなくただ単に選択の結果を告げることで失礼でも申し訳ないことでもない。

いろいろなところに「80対20の法則」を応用する。

いつかという言葉で考えれば失敗する。今という言葉を使って行動すれば成功する。

本当にやりたいものを最優先順位で発想すると、一見時間が取れないと思っていたものでも意外とこなせてしまう。

時間の長さは変えられなくても時間の質は変えられる。

時間は自分で作り出すもの。

速読、速聴を身につける。

CD、DVDなどを早送りしながら聞く加速学習を取り入れる。

普段から仕事場などをスッキリ整理する習慣をつけておく。

常に平常心を保つことは時間効率からも大事なこと。

常にその瞬間にできる学びをするのだという意識を持つ。

エネルギーの法則に注いだエネルギーの分だけより大きな収穫が得られるという法則がある。

普段とは違う空気感のところにわざわざ出かけることがよい刺激になる。

徹底して信頼すると、人はその信頼にこたえようとしてくれる。

借金もせずに成功することなど不可能といってもよい。

借金は自分の評価の証と知る。

年商100億円までなら情熱だけでなんとかいける。

50歳まで勉強し続けると間違いなくトップランナーになれる。

思い切って背伸びをするとはるかに上のステージの人と交わることができる。

お金を手に入れたいと思うならいつもいいお金の使い方をしなければならない。

良い仕事をし、社会から評価されればそれだけ多くのお金を得られる(お金は評価)

お金に対して素直になる。

真の豊かさは本物の良さを持ったものと触れ合うことで身につく。

何につけても世間の評価されないぶれない自分になる。

お金は使ってこそ生きる。

苦手な人と仲良くなろうとするぐらいなら新たな出会いを期待する人生になる。

人間関係のコツは自分にとって大事な人や波動の合う人との時間をできるだけ多くすること。

人間関係の苦手は克服するより気にしないという姿勢でいる。

この世には完全無欠なものもなければ全然無用なものもない。

運気は所有する人から集めるもの。

成功するための第一条件は「自分が強運だと自覚すること」

運気の高い人に近づき波動を共鳴させる。

名刺交換は必要ない。

自分を磨いていれば必要な人とは自然に出会うようになっている。

自然発生する人脈だけが意味を持つ。

群れの中から抜け出す。

周囲との人間関係を無視したり、壊したりするのは言語道断。

マイペースを守りながら人間関係を最低限キープするだけの時間は確保する。

確信をもって自分のやり方をしていれば、周囲はちゃんと認めてくれる。

よきライバルはよき刺激になり、成長が加速する。

かに強く求められることこそが新たな稼ぎにつながる。

精神的であれ物質的であれ、富がもたらせる全過程は感謝という一言に要約することができる。

毎日鏡を見るとき、映る自分に向かって心から愛情をこめて深く穏やかに笑いかける。これが笑顔を磨く方法。

目を笑わせるには相手の潜在意識に微笑みかける。

努力は自分を裏切らない。わが子を努力好き、勉強好き人間にしたいなら、勉強よりまず達成感を味わわせる。学びの喜びはその延長線上にある。

勉強だけでは人としての力、人間力の基盤は形成されない。大事なのは何かに打ち込んで達成する。そういうことを繰り返し体験すること。それによって勝ち癖が形成される。スポーツは自分との戦いを通して本質的な人間性を鍛えていく。


現実が常に変わっていく中で、自分が現状維持をすれば知らない間に下がっていってしまう。人に対しても物に対しても、今に満足し出会いの瞬間を逃すと二度と会えなくなることが多く、出会った時が出会うべき最高のタイミング。勉強の効率をアップさせる仕組みはどんどん取り入れる。

自分の内面との葛藤に打ち勝ったもののみに臨む結果や勝利が与えられる。一見小さなことを一つずつやり遂げるしかないのだ。しかしやり遂げるたびに人間は確実に成長する。勇気を出して行動して価値を生み出すこと。行動しなければ学びは0と同じ。自分に勝つには徹底的に人間理解について学ぶとよい。

夢や目標の方向を自分中心から他者や社会に役立つことに切り替える。地球サイズで発想できる広い視野をもつ。

二重三重の分野を極めていくたびに自分のレアメタル化が進んでいく。どんな人間でも多層・多角的に学びを重ねることで常に成長軌道を描く人間になれる。一流といわれる人は幅人い教養を身に着けており、その教養が専門的な知識やスキルをさらに磨き上げ、本物の光を放つようになる。

言い切ると自信が生まれ、続けると絶対的な確信に変わる。絶対的な自信は周りの人々を動かし、心の底からだんだんと夢を現実のものにしていく。

秘密主義より公開主義。素直に願い、素直に口にすることにはすごい力がある。自然といろんなチャンスに巡り合うようになり、もし声がかかった時はイエスと即答する。

学びや教養、人の豊かさなどは物質的な世界のものと次元が異なる。分かち合えば分かち合うほど拡大するという法則性を持っている。だから学びながらどんどん教える。教えることでさらに学ぶことができる。学びをアウトプットして初めて人の役に立つものになり、お金にさえもなっていく。

「学び」をお金と結びつける最初の一歩は自分の存在をいかに魅力的にアピールするか。積極的に自己アピールする姿勢がなければだれも気付いてくれない。学校や仕事で立候補者を求められたら率先して手をあげること。

激しく困難な時代にも夢は叶い、願いは実現できる。どんな場合でも必ず何かしらの解決法があるからだ。ただしそれを叶えられるのは学ぶ姿勢を失わない人だけ。野望が間違ったものでない限り学び続ければ夢は必ずかなう。

© 2019.12.19 -人生はMMORPG- Twitter@OurAporo
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